2013/05/24

CAD および 3D アプリケーション用の相対マウス機能

とっても重要なので、マニュアルからコピペしとく。
http://www.vmware.com/files/jp/pdf/horizon-view-client-53-windows-document.pdf

P48らへん。

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CAD または 3D アプリケーションが Horizon View 5.2 デスクトップで使用されている時に PCoIP 表示プロトコルを使用する場合、相対マウス機能を有効にするとマウスのパフォーマンスが改善します。
ほとんどの状況で、3D レンダリングを必要としないアプリケーションを使用していれば、View Client は絶対座標を使 用してマウス ポインタの移動に関する情報を伝達します。絶対座標を使用すれば、クライアントはマウスの移動をローカ ルで描画し、これはパフォーマンスが改善され、特に企業ネットワークの外にいる場合は顕著です。

AutoCAD やビデオ ゲームの再生などのグラフィックスを多用するアプリケーションを使用する必要がある業務では、絶 対座標ではなく相対座標を使用する相対マウス機能を有効にしてマウスのパフォーマンスを改善できます。この機能を使 用するには、View Client メニュー バーから [オプション] - [相対マウスを有効] を選択します。
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注意 フル画面モードではなくウィンドウ モードで View Client を使用して相対マウス機能を有効にすると、マウス ポイ ンタを View Client メニュー オプションに移動したり、View Client ウィンドウの外にポインタを移動できなくなること があります。この状態を解決するには、+ を押します。 
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Horizon View 5.2以降。

で、View Client 5.3以降の機能らしい。
※2013年5月現在、View Client for Windowsのみ、の模様。そのうち他のOS用も対応するんだろうけど