2011/12/28

HorizonのSAML認証


まずはSAML認証のお勉強
http://d.hatena.ne.jp/shinichitomita/20080122/1201006098

http://thinkit.co.jp/story/2011/02/18/1999

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/adsf2sso01/adsf2sso01_01.html




その過程としてCloudFoundryも始めてみた。

http://blog.udcp.net/cloudfoundry/

https://github.com/onelogin/ruby-saml

http://code.google.com/intl/ja/apis/apps/sso/saml_reference_implementation.html

主要なデスクトップ仮想化製品のシステム概要

へぇぇ。

http://www.keyman.or.jp/at/coresys/thin/30004326/


【1】基礎解説
 1-1 「デスクトップ仮想化」とは?
 1-2 「デスクトップ仮想化」の最新動向
【2】選び方解説
 2-1 導入の“期待値”までを明確にしておく
 2-2 デスクトップ仮想化を適用するところを精査する
【3】製品カタログ
 3-1 関連製品・サービス一覧

2011/12/21

仮想デスクトップで、動画とか描画とかが汚い場合の対処法


ほとんどの場合「仮想デスクトップ上で描画が終わっていない」ことが原因。仮想CPU使用率が100%近くに張り付いているので、原因はパフォーマンスモニタとか見れば一目瞭然。つまり、VMware ViewやらPCoIPやらに到達する以前で躓いているわけだ。

仮想マシン上の描画処理を、(描画処理用に特化して作られたわけではない)仮想ビデオカードが行っている、つまりXeonとかOpteronがおこなっているため、仮想CPU使用率が必然的に高くなるってワケ。

ぢゃ、どうすりゃいいのか。単純。対象の仮想デスクトップに以下3点を実施ぢゃ。
・仮想CPU数を増やす
・仮想メモリを増やす
・仮想ビデオメモリを増やす


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あと、以下で、より綺麗になるらしい。

Adobe Flash(バージョン依存アリ)やらIE9やらは、描画にDirectXを使用できる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Adobe_Flash
http://ascii.jp/elem/000/000/561/561415/

デフォルトだと、仮想デスクトップは「DirectXを使用しない仮想ビデオカード」になっている。まず、vSphere Clientで、仮想デスクトップに使用する親仮想マシンとかのプロパティで、[3Dサポートを有効化]を"enable"にする。続いて、View Administratorで、[Windows 7 3D Rendering]を"enable"にすると「DirectXを使用する仮想ビデオカード」になる。

#この操作をした後、recomposeとか、シャットダウン&パワーオンとか、仮想ビデオカードを入れ替える隙を該当仮想マシン(仮想デスクトップ)に与える必要アリ。

ちゃんと「DirectXを使用する仮想ビデオカード」になっているか否かは、dxdiagコマンドとかで確認できる。


PCoIP Log Viewer

無料で配布されているYO

http://mindfluxinc.net/?p=195


PCoIPトラフィック関連の統計値とかを、仮想デスクトップ上から直接もしくはlogから取得して、グラフ化できるカッコ良いツール。View5から、WMIでPCoIPトラフィック関連の統計値が取得できるようになったので、この手のツールを作るのが格段に楽になったのだ。今後、商用の運用管理監視関連製品も含めて、この手のがどんどんでてくるだろう。きっと。

帯域云々の調査をしたい時に活用しよう。



2011/12/20

Windows7 のアプリ互換問題について( IME 問題 )


ThinApp関連

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仮想化したアプリを Windows 7 で動かした場合に
IME にからむ問題が発生する事があります。
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メモメモ・・・


http://tunemicky.blogspot.com/2011/12/windows7-ime.html

2011/12/16

View Client for Mac and Linux (PCoIP)


そのうち App Store に上がるのかな。
http://communities.vmware.com/community/vmtn/desktop/view/client_for_macosx

筆者の所では至って快適に使えてまーす。


View Client for Linux(PCoIP)もUbuntu Software Centerから入手できる模様。
http://blogs.vmware.com/euc/2011/12/new-vmware-view-clients-for-the-holidays-mac-linux-ipad-and-android.html#more

Ubuntuソフトウェアセンターで、選んでいる様子

View Client for Linuxについて書かれているナイスblog
http://virtnote.blogspot.jp/2012/03/ubuntu-linux-vmware-view-client-1.html


View Client シリーズがリストされているURL
www.vmware.com/go/viewclients
https://www.vmware.com/support/viewclients/doc/viewclients_pubs.html

2011/12/15

vSphere Desktop (vSphere for Desktop) ダウンロード


とりあえず、View環境を整えるために「よく使われるであろう一式」をダウンロードしたい場合は、こっちから。
http://downloads.vmware.com/d/info/desktop_end_user_computing/vmware_view/5_0



ライセンスに含まれるすべてのモジュールをダウンロードしたい場合は、こっちから。一番下のほう。
http://downloads.vmware.com/d/info/datacenter_cloud_infrastructure/vmware_vsphere/5_0

2011/12/03

ブラウザ(browser)やらOSやらの市場シェア

こりゃ便利。WorldWideのシェアも日本のシェアも、どっちも出てくる。

http://gs.statcounter.com/

仮想デスクトップで、双方向音声(two-way audio)

某ISVさん某IHVとの共同検証done。VMware View 5環境で。

正直、理由はよくわからんが、少なくとも以下の構成なら、ノイズや遅延もほとんど無く、具合良く使えることが確認できたYO。

使ったアクセス端末は、Teradici PCoIP ゼロクライアント。

で、
下り音声、つまり音声出力側(ヘッドフォン)は、ゼロクライアントのアナログaudio端子経由。
上り音声、つまり音声入力側(マイク)は、USBサウンドデバイス経由。このUSBサウンドデバイスをゼロクライアントに接続してUSBリダイレクト。


まぁあとは、規模が大きくなったときにどうなるのかが???、なくらいかな。